別世界

160926cd%e9%91%91%e8%b3%9e夕べの就寝時間からけさの起床時間後にかけ、別世界の体験。CD音楽三昧です。

いずれも40数年前の中学、とくに高校時代にレコード盤で親しんで、いつの間にやらCDに置き換わっているものですが、ともかく、久しく遠ざかっていました。160926%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%b3%e3%83%95%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%bccdレオポルド・ストコフスキー指揮/ロンドン交響楽団による、リムスキー=コルサコフ・交響詩「シェラザード」、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団による「スペイン奇想曲」。160926%e3%83%87%e3%83%a5%e3%83%88%e3%82%a2cd

シャルル・デュトア指揮/モントリオール交響楽団による、チャイコフスキー・祝典序曲「1812年」、「スラヴ行進曲」、ムソルグスキー・交響詩「はげ山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編)、組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)。160926cdピエール・ブーレーズ指揮/クリーブランド管弦楽団による、ストラビンスキー「ペトルーシュカ」、「春の祭典」。高校で初めて耳にし、「聞くに値する曲なの?」の印象から始まって、朝と晩と毎日のように針を落として聞くに至っていました。160926%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%97cdフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのアルバム。CDはこの1だけで、レコード盤がわが家に10枚ほどは大切に保存されているはず。

ともかく、あらゆる音からエネルギーを吸収させてもらえるような至福の別世界。

 


最初の化学療法3日目最終日/DeVIC療法/管に空気が入ってしまった/感動をよみがえらすCD

再発後の最初の3日間の化学療法の最終日。きのうと同様、初日に使ったカルボプラチンはなく、エンドキサンとエトポシドの2種類の化学物質と、その前後に吐き気止めのグラニセトロン。160924%e9%ab%98%e5%9d%82%e5%b0%8f

3週間をおいてまた3日間の点滴による化学療法を続けること6クール。サルベージ療法(救援療法)の一つとしてのDeVIC療法と言うんだそうです。160924%e6%96%b0%e7%97%85%e9%99%a2%e5%bb%ba%e8%a8%ad%e5%9c%b0

最初のR-CHOP療法で使ったR=リツキシマブをあいまに使うこともあるそうです。160923%e7%82%b9%e6%bb%b41

そういえば入院翌日22日から、以前にも入院時に処方されていた内服薬が復活しています。朝・昼・夕には消化管運動改善剤・胃粘膜保護剤各1錠、整腸剤2錠、朝・夕に抗菌剤1錠、夕に胃酸抑制剤1錠。うがい薬も処方されています。160925%e7%a9%ba%e6%b0%97それはそうときょうはエンドキサンが終了後、しばらく気づかずにいたところ、管の間に空気が入ってしまい、注射器によって空気を抜く作業が入りました。看護師さんもあちこちの病室の患者さんを見ながらなので大変です。

点滴後半の時間、妻がかつて私が熱心に聞いていたCDを持ってきてくて、久しぶりに聞き入っています。シャルル・デュトア指揮/モントリオール交響楽団による、チャイコフスキー「祝典序曲 1812年」「スラブ行進曲」、ムソルグスキーの交響詩「はげ山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編)、組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)。 胸にかつての感動をよみがえらせています。


点滴化学療法2日目/DVD「フラガール」と「超高速!参勤交代」

点滴による化学療法2日目です。dsc03750

きのうは最初に吐き気止め、2番目から4番目まで3種類の化学物質、そして最後の5番目にまた吐き気止めでしたが、きょうは4番目の化学物質(カルボプラチン)がなく、吐き気止めのグラニセトロン(1時間)、化学物質①エンドキサン(2時間)、化学物質②エトポシド(2時間)、吐き気止めのグラニセトロン(30分)の4本の点滴。あしたもきょうと同じです。5.5時間予定で約6時間で終了。dsc03756dsc03763看護師からは、身体のだるさや吐き気などがないかを聞かれますが、いまのところ、まったくありません。dsc03759点滴中、おととい見舞いに来てくれた弟からけさ借りたDVD「フラガール」(2006年)と「超高速!参勤交代」(2014年)を見ていました。dsc03748「フラガール」は映画と合わせて5度目ぐらいですが、感涙なしに見られません。観客もいい!


給食費未納/義務教育を受けることに伴う保護者負担の費用の無料化の実現こそ

『給食費未納 子どもの貧困と食生活格差』(鳫咲子[がん・さきこ]著、光文社新書)を読みました。160924%e7%b5%a6%e9%a3%9f%e8%b2%bb

2015年の調査で、小中学校の給食費の補助制度を設けているのは全国の約2割、199自治体だそうで、その三分の一は2014・2015年度から開始しています。補助内容は、全員対象の一部補助、全員対象の全額補助、多子世帯への補助など様ざまです。 160924%e7%b5%a6%e9%a3%9f%e8%b2%bb%e3%82%ab%e3%83%90%e3%83%bc%e8%a2%96

学校給食で子どもに直接食事を保障することが、子どもの食のセーフティネットであり、どんな状況の子どもでも受けられるべき社会保障である、と給食の歴史から学ぶことができると著者。

お隣り韓国では、小学校の94%、中学校の76%で学校給食が無料化されています。

この日本では、憲法で義務教育は無償であるとうたわれながら、給食費をはじめ多くのお金がかかります。

子どもの権利条約、子どもの貧困対策法と大綱、諸育基本法と基本計画の考え方からしても、給食費をはじめとする義務教育を受けることに伴う保護者負担の費用の無料化の実現を訴えています。


「元気に療養中」と連絡したのに…/「畜尿」は役立たず(?)/初日点滴9時間

入院したおとといはCTを撮ったぐらいで、そのあとは知り合い中心に必要なかたがたに連絡を入れました。ちょっと前に「退院して元気に療養中です」と連絡したばかりなのに…1609232%e5%90%90%e3%81%8d%e6%b0%97%e6%ad%a2%e3%82%81

きのうは「旗日」ですが、朝6時から24時間後のけさ6時まで、出てきたおしっこを全部ため込む「畜尿」。ところがどういう事情か、この24時間に限って(?)おしっこが出ず、4回で500ml程度。「大」は3度で活発なのに… 「畜尿」としては役立たずだったみたいです。1609233%e5%8c%96%e5%ad%a611609234%e5%8c%96%e5%ad%a621609235%e5%8c%96%e5%ad%a63きょうはまず、早朝6時には血液の様子を確認するために採血、その後に吐き気止めの内服薬を飲み、10時過ぎには点滴開始。最初に吐き気止め(グラニセトロン1時間)、2番目から4番目まで3種類の化学物質(エンドキサン、エトポシド、カルボプラチンそれぞれ2時間)、そして最後の5番目にまた吐き気止め(グラニセトロン30分)。1609236%e5%8c%96%e5%ad%a64所要時間予定は7.5時間でしたが、点滴のための最初の血管確保のために時間を要してしまい、9時間となってしまいました。


きのうは小名浜港にサンマ初水揚げ

きのう9月21日は何の日だったかというと、昨年よりも17日も早く、小名浜港にサンマが初水揚げされた日です。160921%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%be%e3%81%84%e3%82%8f%e3%81%8d%e5%86%99%e7%9c%9f160921%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%be%e3%81%84%e3%82%8f%e3%81%8d1160921%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%be%e3%81%84%e3%82%8f%e3%81%8d2

【以上、「夕刊 いわき民報」9月21日付】

当然、地元夕刊紙、けさの地元朝刊紙は大きな扱いです。160922%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%be%e6%b0%91%e5%8f%8b-2160922%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%be%e6%b0%91%e5%8f%8b-3

【「福島民友」9月22日付】

そういう日に私ときたら…


散歩後受診/腹部レントゲン・腫瘍マーカー値/入院・腹部CT

dsc03684午前中の早い時間に散歩。4丁目を南から北へ周回するコース。dsc03685dsc03691昼前にはきのう追加予約した外来受診。

受診前に腹部レントゲン写真を撮り、腸閉塞ではないことを確認しましたが、14日に採血した際の検査値のうち、あとで判明した腫瘍マーカーが激増しており、「あさってからは治療に入りたいからきょうこれから入院を」と。

入院後、CTを撮ると、肝臓の下部の腸間膜リンパ節病変が腫大、再発している、と。160921%e8%a8%ba%e7%99%82%e8%aa%ac%e6%98%8e今度は3日間の点滴治療を3週間おきに6回予定だそうです。


整形受診/党中央委員会総会/おなかが張って追加受診申込

週に一度の整形受診。先週同様、局所麻酔・抗炎症の注射を打ちました。この石灰沈着性炎症による痛み、難敵です。160920%e8%a8%ba%e5%af%9f%e5%bb%8a%e4%b8%8b近くの郵便局でお金の払い込みをしてから家に戻ると、ちょうど、党の第6回中央委員会総会への幹部会報告が党ホームページで開始。160920%e8%a8%ba%e5%af%9f%e5%ae%a4ここのところ、というのは前回の定期通院以後の数日、おなかが張る感じどころか、「ポコッ」とふくらんでいる様子。体重は60kgを切ったベストに近く、排便も問題なく、どういうことか気になり、入院した病院外来に追加受診の相談。

いろいろ気にはなりますが、まっ、ひとつひとつクリアするほかないでしょう。


戦争法強行からきょうで1年/国会前での総がかり行動

きょうは戦争法強行成立1年、国会前では総がかり行動が行なわれたようです。「赤旗国民運動部」ツイッターから拝借しました。160919%e7%b7%8f%e3%81%8c%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%83%bb%e5%85%b1%e9%97%98日本共産党の志位和夫委員長、民進党の岡田克也前代表、社民党の福島みずほ副党首、生活の党の木戸口英司参院議員が並んでアピール。参加者から「野党は共闘」「市民も共闘」とコール。160919%e7%b7%8f%e3%81%8c%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%83%bb%e5%b2%a1%e7%94%b0民進党の岡田前代表「憲法違反は、何年たっても憲法違反。参院選は1人区11選挙区で勝利した。次の選挙も野党が協力する。民進党は代表が代わっても変わらない」。160919%e7%b7%8f%e3%81%8c%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%83%bb%e5%bf%97%e4%bd%8d

日本共産党の志位和夫委員長「野党共闘は、やるかやらないかの問題ではない。いかにより良く共闘するかの問題になった」。160919%e7%b7%8f%e3%81%8c%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%83%bb%e6%9c%a8%e6%88%b8%e5%8f%a3%e8%8b%b1%e5%8f%b8生活の党の木戸口英司参院議員「野党共闘の力で当選した。野党共闘の力を誰よりも実感している」。160919%e7%b7%8f%e3%81%8c%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%83%bb%e7%a6%8f%e5%b3%b6社民党の福島みずほ副党首「解釈改憲も、明文改憲も反対だ」。

 


日本会議の研究

『日本会議の研究』(菅野完[すがの・たもつ]著、扶桑社新書)を読みました。この間読んだ一連の「日本会議」関連本では、今年5月1日でいちばん早く発行されています。160919%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%bc%9a%e8%ad%b0%e7%a0%94%e7%a9%b6著者は3年前に同じ新書からの noiehoie 名義『保守の本分』で「右翼であり保守だ」と自認はしているようですが、もともと一般企業の中間管理職経験者のようで、その際、徹底してデータを集め、そのデータを冷静に分析し、「偏り」や「ばらつき」を生む根本原因を突き詰めていく品質管理の手法を身に着けたようです。160919%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%bc%9a%e8%ad%b0%e7%a0%94%e7%a9%b6%e3%82%aa%e3%83%93その手法が「日本会議」を暴くのにも見事に活かされているように思います。

70年安保の時代に淵源を持ち、その時代から休むことなく運動を続け、どんな左翼・リベラル陣営よりも頻繁にデモを行ない、勉強会を開催し、陳情活動を行ない、署名集めをし、さまざまな挫折や失敗を乗り越え、その運動は安倍政権を支えるまでに成長し、国憲を改変するまでの勢力となり、このままいけば、この「民主的な市民運動」は、日本の民主主義を殺すだろう、とは「むすびにかえて」の著者の言葉。

だが、民主主義を活かすのも「民主的な市民運動」にほかなりません。著者も「そこに希望を見いだすほかない」と。160919%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%bc%9a%e8%ad%b0%e9%96%a2%e9%80%a3%e6%9c%ac(日付は初版発行日)